【必見】キタムラプレゼンツ!EOS RPがフルサイズカメラ初心者に大人気な理由!


はじめに


 キヤノンがフルサイズミラーレスの新システム「EOS Rシステム」を発表し、第一弾としてEOS Rを2018年10月に発売しました。
 発売後から、わずか4か月という超スピードで第二弾のカメラが発売されました。それがEOS RPです。エントリーモデルの位置づけで、キャッチコピーは“いい写真の予感。” とのこと。
 日本限定5,000台のゴールドモデカメラ発売も相まって、カメラの祭典CP+2019では大きな注目を集めたEOS RPがフルサイズミラーレス初心者に大人気な理由を調べました!

すっっっっごく軽い!


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 メーカー公式HPを確認すると“本体重量はEOS市場、最少・最軽量を達成”とのことです。そしてその重量はなんと、バッテリーとSDカードを入れても約485gのようです。(めっっっっちゃ軽くないですか!?本当にフルサイズ?)
 とても軽いですね。考えてみれば500mlのペットボトル飲料よりも軽いです。またキットレンズの「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」と組み合わせても約790g。なんと同じキヤノンでフルサイズセンサーを搭載した一眼レフ「EOS 5D MarkIV」のボディのみよりも軽いそうです。
 日ごろからバッグに入れて、良いなと思ったものを見たまま美しく撮ることができますね。日常の景色が美しく残せるってとても良いカメラライフだと思います。

急な雨でも安心。防塵・防滴に配慮された設計



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■使用レンズ:RF24-105 F4 L IS USM
1/160秒 F4 ISO100

 EOS RPは少量の水濡れからカメラを守る防塵・防滴に配慮した構造になっています。実際に撮影中に雨が降ってきましたが、撮影は問題なく無事にできました。梅雨の時期は雨の日が多いので、撮影が億劫になりがちなので助かりますよね。(なんなら外出も億劫なんて方も・・)
 葉や花に雫がついたり、路面が濡れて反射したり、雨上がりで日差しが水滴に反射してキラキラしていたり・・と雨の日ほど美しい場面って結構多いんですよね。
 雨の日も出かけてみようかな。と思わせてくれました。

バリアングル液晶、バリ便利!


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■上写真:1/200秒 F9 ISO100
■下写真:1/4000秒 F1.8 ISO100
※どちらもRF35mm F1.8 MACRO IS STM

 EOS RPには3型104万ドットのバリアングル液晶モニターを搭載しています。チルト可動式の液晶モニターでは苦労してしまうシーンでもバリアングル液晶モニターでは楽に撮影ができます。
 例えば、誕生日やクリスマスなどのイベントごとで、「みんなで写真を撮ろう!」となった時に、ミニ三脚にカメラを乗せて机にセッティングし、バリアングル液晶モニターを自分のほうに向けるとあら便利!自分も入った集合写真をスマートフォン以上にキレイで、しかも簡単に撮影ができます。
 私が「バリアングル液晶って便利だなぁ」と思ったことはズバリ・・・縦位置での撮影です。上下可動式のチルト液晶モニターでは、縦位置撮影時のハイアングル・ローアングルの撮影時は自分の方向に動かせません。
 お子さんを撮影する時や、高い建物、人物撮影で足を長く見えるようにローアングルで撮影する際など、かなり楽に撮影ができるのでバリ(凄く)便利です。

クリエイティブアシスト機能で、自分好みの写真へゴールを決めよう!



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■上写真:1/500秒 F7.1 ISO100 クリエイティブアシスト無し
■下写真:1/80秒 F11 ISO100 クリエイティブアシストあり
※どちらもRF35mm F1.8 MACRO IS STMを使用

 初めて持つカメラで、「こんな写真が撮りたいと思っているけど、設定の仕方が分からないな~」と不安を感じている方、いらっしゃいませんか?


任せてください!


 クリエイティブアシスト機能を使えば、思い通りの写真が撮影できます。CMのような言葉ですが、この機能は「なんか、もっとこうしたいんだけど、どうすれば良いの?」を代わりに設定してくれる機能です。
 専門用語ではなく、ぼかし具合や明るさ、鮮やかさや、青み(赤み)を増したいなど、撮り手が思う“こうしたい”という方向へバーをスライドさせると、カメラが自動的に調整してくれます。
 作例は、左の写真がクリエイティブアシストなし、右の写真がクリエイティブアシストありで撮影した写真です。「背景はくっきり、全体的に明るく、鮮やか」に表現しようと思っていましたが、しっかり反映してくれました。
ね?簡単でしょ。

上位モデル「EOS R」搭載の”タッチ&ドラッグAF”入ってます



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■使用レンズ:RF24-105 F4 L IS USM
1/160秒 F4 ISO400


 タッチ&ドラッグ機能は、ファインダーを覗いたまま液晶モニターを指でなぞると、ファインダー内のAFポイントが簡単に決められる機能です。
 上位機種の「EOS R」で搭載された機能ですが、EOS RPにもしっかり入っています。操作感はパソコンのマウスポインターのような滑らかな動きがそのまま引き継がれています。
 コンパクトなボディなので、握った際に液晶モニターまでが近く操作もしやすく、グリップもしっかりしているので落とす不安なく操作ができました。
 似ている機能として他機種ではジョイスティックがありますが、ジョイスティックよりも直感的に操作ができ微調整もしやすいので、マクロ撮影時や同系色の被写体の撮影時も自分の思い通りにピント位置を動かせて便利に感じました。

撮影後記


 “軽いは正義“なんてよく言われますが、一日の撮影を通してその通りだなと思いました。特に「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」との組み合わせは、とても軽くて首から下げていても、バッグに入れていても重く感じませんでした。
 ただ小さくしたわけではなく、入門機だからと手抜きをしている感じもありません。撮影者のレベルや撮影状況(周囲の明るさや雨天など)は関係なく、撮影者が思う「撮りたい」に対して素直に答えてくれるカメラだと思います。
 「いつかはフルサイズ」と思っている皆さん、いい写真の予感はすぐ近くにありますよ!