【バトン連載】写真家のカメラバッグの中身が知りたい!~国内撮影編~|三田崇博


はじめに


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 国内撮影では車での移動が多く一眼レフカメラ2台とミラーレスカメラ1台を主に持っていきます。レンズは魚眼から400mmまで様々な被写体に対応できるようにしています。
しかし、車から降りて歩くことも多くその時の状況に応じて小型バッグに必要機材だけを入れていくことも多いです。
 見出しの写真は北海道定山渓の紅葉撮影の時のものです。この時はフェリーに車を乗せ北海道に行きましたが、帰りは紅葉を追いかけながらすべて下道を運転して帰りました。

カメラバッグ


では具体的に見ていきましょう。まずはカメラバッグ。

・ロープロ プロランナー450AW
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 一眼レフ機材一式を運搬するときには大型のカメラバッグを使います。撮影地ではこの中から機材をチョイスして小さめのバッグで撮影することもあります。(現行モデル:プロランナーBP450AW II)

わたしのカメラ機材


カメラ機材も詳しく紹介していきます。

・ニコンD800
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少し前のモデルになりますがフルサイズセンサー3600万画素は今でも必要十分。


・ニコン D500
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主に望遠系のレンズ(70-200や80-400)での撮影時に使います。ミラーレスカメラのAFもかなり良くなりましたがこのカメラのAF性能はずば抜けています。また光学ファインダーは写る像に遅延がなく動物や祭りの動きの速い撮影にとても適しています。

・ニコン AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G
アイスランドでオーロラを撮るために購入。重いレンズですが写りはピカイチ。

・ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
D500との組み合わせで35mm換算で300mmF2.8で撮影することができます。夜の祭り撮影などで威力を発揮してくれるレンズです。

・ニコン AI AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D ED
D500との組み合わせで35mm換算で600mmで撮影することができます。


・ニコン Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
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中古でとても安価に手に入るレンズですが味のあるその描写が好きでカメラバッグの片隅に忍ばせています。


・タムロンSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD
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 フルサイズ用の標準レンズです。手振れ補正も付いていてニコン純正の半額以下で買えるのが魅力です。描写もとてもいいレンズですが現在はG2にモデルチェンジしてその描写力にさらに磨きがかかっています。


・トキナー AT-X 107 DX Fisheye
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ズーム魚眼という珍しいカテゴリーのレンズです。使う場所を選びますが歴史的建造物内部や木々を見上げるような構図で撮るときなどに役立ちます。

アクセサリー・その他


その他にも持ち出してきます。

・ハスキー4段雲台一体型三脚
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エレベーターを伸ばすと244cmにもなる大型三脚。一番細い部分でも22.2mmのパイプ系があり安定感抜群です。どうしてもハイアングルで撮りたい時用に車に入れています。この三脚を使う際には脚立も必修です。車から歩く場合もあるのでもちろん小型の三脚も持っていきます。


・ニコン SB-900
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人物撮影以外に雪を止めて写すときや逆光での花の撮影などに使います。作例は岐阜県白川郷で大雪の中ストロボを複数回発光させて撮影したものです。

・パナソニックレッツノート CF-J10
旅先では何度かPCを壊した経験があり、最も頑丈と言われるレッツノートを使っています。

その他、車移動時にはDC-ACインバーターも必要不可欠です。これを使うと車内でバッテリーの充電などができます。

最後に


いかがでしたでしょうか。
これでも機材紹介を絞らせていただきましたが、カメラバッグの種類によって様々な組み合わせがあるかと思います。
次回は海外旅行編のカメラバッグ紹介を行っていきます。
国内撮影とは一味違った機材やアイテムです。ぜひご覧ください。