写真家のカメラバッグの中身が知りたい!|水咲奈々

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カメラ用インナーバッグで自分好みのカメラリュック!



 被写体や撮影地によってカメラやレンズを変えるのと同じように、カメラバッグも必要な機材が全部入れば、その日の気分や服装に合わせて変えたいと思っていました。
一時期はコレクションしているのかと思うほど色々なカメラバッグを買っていました。
ですが、最近は機材が小型化したこともあり、カメラとレンズはカメラバッグに付いてきたクッション性の高いインナーバッグに入れて、それをカメラバッグではない普通のリュックに入れて持ち運ぶことが多くなりました。

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 バッグの形状は、両手が自由になるリュック型の出番が一番多く、カラフルなデザインが好みです。最近よく使っているこのリュックは、沖縄に行ったときに何気なく立ち寄ったアウトドア系のお店で一目惚れした物で、軽い、大きい、肩のストラップが幅広い、ポケットが沢山ある、ちょっとの雨には負けない防水加工と、私がカメラバッグに求める5つのポイントをクリアーしている製品で、旅先の浮かれ気分も手伝って即決購入しました。

カメラバッグの中身


 そんなカメラバッグの中身ですが、今回は、私のメインの作品でもある水族館の魚を撮りに行くときのラインナップを紹介したいと思います。

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  1. 「ニコン Z 6」
  2. AFと高感度性能の高いZ 6は、暗い水槽のなかを動き回る小さな魚を撮るときのベストパートナーです。

  3. 「マウントアダプター FTZ」+「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」
  4. 水槽に張り付くように近付いて撮影するので、マイクロレンズは必須です。

  5. ブロアーとレンズクロス
  6. ブロアーは暗いバッグの中でも目立つ明るい色合いのもの、レンズクロスは外出時にミニサイズの眼鏡拭きを愛用しています。

  7. インナーカメラバッグ
  8. カメラバッグについてきたインナー部分を取り外して使用しています。クッション性が高く、持ち手が付いていると1気室のリュックでも簡単に出し入れができます。ここにカメラとレンズ、ブロアーとレンズクロスを収納します。

  9. メディアケース
  10. XQD用ではないのですが、色がかわいくて気に入っているので、なかを加工して予備のメディアを入れて使用しています。

  11. モバイルバッテリー
  12. スマホ用のニャンボーバッテリーは、丸一日出歩くときは必ず持って行く必需品です。

  13. 自撮り用カメラ
  14. コンパクトのような可愛い形状の「カシオ TR mini」は日本未発売のため、国外で入手してもらいました。撮影後に写真展のオープニングパーティーに出席することも多いので、みんなで撮れるように持ち歩いています。

  15. ハンドクリーム
  16. 静電気体質のせいか、カメラを扱うと手の乾燥がひどくなるので、撮影後は必ずハンドクリームを塗ります。

  17. ボールペン
  18. 魚の名前をパンフレットに書き込むことがあるので持ち歩くようにしています。

  19. インナーバッグ
こちらはカメラ用ではなくて撮影時以外にも使用しているインナーバッグ。6~9の常時使うものはこちらに入れています。

インナーバッグのススメ


 ご覧になって頂ければお分かりのように、インナーバッグ大好きです。気分によってカメラバッグを変えることのデメリットが忘れ物で、以前はブロアーやメディアケースを入れ忘れることがありました。撮影には使用しないけど持っていたいモバイルバッテリーやハンドクリームなども、忘れてしまうことが小さなストレスになってしまいます。

 そんなことで撮影のテンションを下げたくないという気持ちもあり、撮影用のインナーカメラバッグと、常時使用する物用のインナーバッグを併用するようになりました。カメラバッグ迷子の方は、ぜひカメラ用のクッション性の高いインナーバッグを使って、自分好みのカメラバッグに仕上げてみてください。

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