【写真展情報】七海愛 写真展「somewhere, anywhere, nowhere 」

20200608_七海愛 写真展「somewhere, anywhere, nowhere…」

七海愛 写真展「 somewhere, anywhere, nowhere 」


キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)は、キヤノンSタワー2階キヤノンオープンギャラリー1(所在地:東京都港区)にて、沖縄写真タイフーン<北から南から>連動 七海愛 写真展「 somewhere, anywhere, nowhere 」 を 6月23日より 開催します。

概要


■開催期間:2020年6月23日(火)~7月20日(月)
■開館時間:10時30分~17時(最終日は16時30分まで)
■休館日:日曜日・祝日
■開催会場 :キヤノン S タワー2階 キヤノンオープンギャラリー1(住所:東京都港区港南2-16-6)
■交通案内:JR 品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
■入場料:無料

※開催につきましては、状況の変化に応じて適宜 変更になる 可能性が ございます。予めご了承願います。

展示内容


 本展は、毎年沖縄で開催される写真プロジェクト、『沖縄写真タイフーン<北から南から>』の連動写真展です。
 七海愛氏が2009年から 2020年まで沖縄を中心に各地で撮影してきた写真を、3から10枚程度重ね合わせ画像処理を施すことで生まれた作品、約 40点を展示します。

 数枚の写真を無作為に選びそれぞれが溶け合うことで、いつ・どこで撮られたかわからない作品が出来上がります。特別な意味もなく写された写真や、数年間日の目を見なかった写真が、その後の制作を経て一枚の写真作品として生み出されます 。

 作品はすべてキヤノンの「PIXUS PRO 1」でプリントし、展示します。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社


作家メッセージ



どこかにいながら、何でもない写真を撮るところから始まる。
取り立てて意味もない、記録でもなく、それは生活の一部。
場所を変えても撮る対象はそれほど変わらなかった。
例えば沖縄。例えば北海道。鳥取に静岡、そしてドイツ。
公園に植わっている木、集まる鳩、散歩している犬と子供たち。
部屋の中のコップや洗濯物、時折差す木漏れ日に水面のきらめき、夕焼け。
日々の端々で撮られた断片を見返しても、相変わらず特別な意味は無い。
その写真の幾つかを、重ね合わせて混ぜ合わせる。
ハレーションを起こし、色調が反転し、退色する。
違う場所、違う時間、それらが溶け合うと
新しいイメージが生まれる。
新たに画面上で偶然出来上がったものだ。
どこでいつ撮られたかわからないイメージは写真特有の記録性を失ってゆく。
新しい世界、そのイメージは時空を軽やかに飛び越える。
七海 愛


お問い合わせ


【一般の方のお問い合わせ先】
・キヤノンギャラリーS TEL:03-6719-9021
・キヤノンギャラリー ホームページ: https://cweb.canon.jp/gallery/